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日々のこと

地下鉄の乗り換えで感じたおばさんのやさしさ

今日は地下鉄の乗り換え時に感じた、見知らぬおばさんのやさしさについてです。

仕事の移動で地下鉄を利用した際に、Sadang駅で路線を乗り換えて次の電車を待っていました。

たまたまホームドアの一番前に立って待っていたのですが、ドアが開いて電車に乗り込むと他の誰も乗ってきません。

あれっ、おかしいな?と思って周囲を見回したとき、私の隣に立っていた見知らぬおばさん(おばあさん?)が私に手招きをして、

 

「おにいさん、これは乗っちゃダメな電車だから、すぐに降りなさいよ(笑顔)」

 

のような雰囲気で目配せをしてくれたので、すぐに間違いに気付いて電車から降りることができました。

何が間違っていたのかはよく分かりませんでしたが、それはさておき、見ず知らずの私にそんな自然なしぐさで教えてくれたおばさんに、なんだか心が温かくなりました。

日本では韓国の悪口しか報道されませんが、実際に住んでいる韓国の人たちは優しい人ばかりです。

世間のかたよった報道や情報に惑わされてはいけない、大事なことは自分の五感で感じること、と日々痛感しています。

それでは、また。

 

 

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