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日々のこと

チャンシンドン(昌信洞)文具・玩具通りに活気が戻っていました

こんにちは。半月ぶりの投稿になります。

なかなか記事を書くエネルギーが出ずに遠ざかっていましたが、今日から連休に入りましたので、いろいろな楽しいことをしつつ、エネルギーを補充しながら過ごしていこうと思います。

今日は、ガンプラを買いにいったついでに、チャンシンドン(昌信洞)の文具玩具通りに足を運んでてみました。

東大門エリアにある数百メートルほどの通りに、おもちゃ屋さんや文房具屋さんがずらっと並んでいて、週末には子供連れの買い物客でとてもにぎわう場所です。

地下鉄1号線の東大門(トンデムン)駅・4番口と6号線の東廟前(トンミョアプ)駅・6番口の間にあります。

今日は東大門(トンデムン)駅側から行き、夕方16時ごろに到着しましたが、通りは家族連れで大変混雑しており、とても活気がありました。お店の中にも所狭しとおもちゃが並んでいて、皆さんいろいろ探している様子で、気に入ったものをまとめて購入されている家族がたくさん見られました。

 

実は約2ヶ月ほど前の3月1日にここを訪れていたのですが、ちょうど新型コロナウイルスの感染が広がって、ソウル全体が外出自粛になった時期でしたので、ほとんど人通りがない状態でした。これがその時撮った写真です。

日曜日の同じ時間帯ですが、このとおり人はまばらで、ほとんどのお店が閉まっていました。これは大変なことになったぞ、という危機感を強く感じたのを覚えています。

ここ最近の韓国では、新型コロナウイルスの感染者数がぐっと減ってきていて、直近は十人前後で推移していましたが、昨日の新規感染者4人はいずれも海外からの入国者で、市中感染がとうとうゼロになりました。

そういうこともあって、オープンスペースの市場や公園などには、人がたくさん集うようになってきています。まだまだ油断はできませんが、少しづつ元の生活に戻ってきていますね。

ところで、この通りから小道を少し入ったところに、プラモデルを取り扱っている専門店「ホビーセンター」があるのですが、3月に訪れた時も、今日もシャッターが閉まったままでした。2008年時点のネット情報が元で、かなり古い話しなので、もしかしたら潰れてしまったのでしょうか。そうならとても残念です。

ソウル市内には、バンダイの「ガンダムベース」やタミヤの直販店などを除いて、いわゆるプラモデル専門店があまりないようで、いまのところ他に知っているのは1件のみです。また情報が入りましたら、紹介したいと思います。

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